募集した子どもの絵が建築現場の足場幕に!地域貢献の取り組みを市内の工務店が独自企画。
松本エリアのさまざまな情報をピックアップ。旬のニュースをみなさんにお届けします。【2026年10月号掲載】
無垢の木や自然素材を使った家づくりを手掛ける工務店・木族の家(松本市大手)が、地域貢献の一環として実施している「木’s絵画プロジェクト」。子どもたちから募集した絵を建築現場の足場幕に掲載するというユニークな企画で、今年で6回目の取り組みとなります。
絵の募集にあたっては、「未就学の部」「低学年の部」「高学年の部」の部門ごとに、3月16日から「好きな場所」をテーマに公募を開始。5月18日の締め切りまでに、なんと130点以上の作品が集まりました。その後、社内で選考し、各部門ごとに受賞者を決定。その作品を使ってデザインした足場幕が完成したのを受け、このほど、表彰式を兼ねたお披露目会の開催となったものです。

「未就学の部」の金賞は、宮下紬心ちゃん(5歳)の作品「みーんなおいしいよ」。大好きな果物や野菜が、画枠いっぱい色とりどりに描かれています。受賞の一報に「やったー!」と喜んだそうで、「絵の具や色鉛筆を使って、想像力を働かせながら楽しそうに描いていました。こういう機会をいただいたことに感謝しています」とお母さん。お披露目会では、表彰状と受賞作品をプリントしたオリジナルTャツが、受賞者全員に贈呈されました。
同社の大月俊社長は、「みなさんに喜んでいただけたことは私どもの励みにもなります。この地域で、お子さんの気持ちを豊かにできるような活動として、少しでも寄与できればうれしいです」と話していました。なお、木族の家のホームページでは受賞作品を含むすべての応募作品が閲覧できます。