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いわさきちひろと堀文子 童画の世界

いわさきちひろと堀文子 童画の世界

「子どもに最高のものを―同い年、本気で童画を描いたふたりの画家」

いわさきちひろ(1918〜1974)と堀文子(1918〜2019)は同じ年に生まれ、激動の昭和の時代を生きた同世代の画家です。ともに青春時代を戦争のなかで過ごし、戦後の復興のなかで児童出版の発展に大きな足跡を残しました。ちひろが駆け出しの画家として新聞や雑誌に絵を発表し始めたころ、堀文子はすでに日本画家として活動し、童画の世界でも注目されていました。ちひろは同じ年の堀の存在を、少なからず意識していたに違いありません。ちひろが童画家として認められ新しい絵本の表現を求める途上、1974年に55歳で早逝したのに対し、堀は1970年代に決意して絵本を離れ、100歳まで日本画家として絵を描き続けました。本展では、ふたりの絵と人柄を愛する黒柳徹子(ちひろ美術館館長・堀文子記念館代表理事)の視点も交えながら、ちひろと堀の童画家としての仕事を紹介します。

見どころは、ふたりが描いたメーテルリンク『青い鳥』の表現の違い。堀文子の『青い鳥』絵本原画は本展で初公開されます。また、ふたりが携わった戦後の貴重な資料も展示。
出展作品は、いわさきちひろ約40点、堀文子約50点。

休館日/第2・4水曜日(祝日の場合は翌日) ※8月は無休

開催日
2026年9月11日 〜 2026年12月15日
時間
10:00~17:00 ※8月は9:00~17:00
場所
安曇野ちひろ美術館 展示室1・2(松川村)
参加費
大人1200円、18歳以下・高校生以下無料
URL
https://chihiro.jp/azumino/
申込み・問い合わせ
安曇野ちひろ美術館(℡0261-62-0772)
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