産婦人科編5
【2023年8月号掲載】
お産の呼吸法を文字で分かりやすく知りたかったです。匿住所/おいも
「ひーひーふー」で有名なラマーズ法など、子どものころから知っているものがありますが、呼吸に関しては、長く止めてしまえば酸欠になってしまうので、呼吸は止めず続けるようにしています。
また逆に過換気になってしまうと手がしびれたり、意識が遠のくような感じがしたりと、ますますパニックになってしまうような症状も出現し、胎内環境に不利になる可能性があります。
当院でも、担当の助産師が上手く呼吸ができるようサポートし、落ち着いて呼吸をしていただいております。