【2020年12月号掲載】
塩尻餃子食堂
自慢のヘルシー餃子を家族で満喫
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「１人で30個は食べられる餃子」をコンセプトに、野菜７割、肉３割のヘルシーな餃子を提供しています。それでいながら皮が厚く、食べ応えも十分で、これを自家製の信州味噌だれでいただくのが餃子食堂流。この自慢の餃子をメインに、ラーメンやチャーハンなどを取りそろえます。
家族連れも多い同店は、子ども用のイスや食器などの用意のほか、子どもに優しいサービスを充実させています。たとえば「お子様プレート（500円税別）」に付くミニラーメンは、味は優しく温度は低めで、また餃子はにんにく抜きで提供。これはイクジィパパでもある伊東勇太代表が“パパ目線”で考案したサービス。「ママたちにも外食の時間を楽しんでいただき、お子さまたちの記憶に残る時間になるとうれしいです」と伊東代表。離乳食の持ち込みOK、レンジでの温めにも対応してくださいます。
感染症対策として、入り口付近で除菌・加湿を行い、スタッフにはマスク着用、手洗い、アルコール消毒を徹底。来店客には入店時の手指消毒を呼び掛けています。また食事づくりの手助けになればと、餃子をはじめとする持ち帰りメニューやオードブルも充実させています。