【2021年3月号掲載】
鮨割烹こはば
こだわりのすしで、ぜいたくな時間を
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昨年10月にオープンしてから4ヵ月。新鮮な海の幸と地元の山の恵みを存分に楽しめるとにぎわう鮨割烹(すしかっぽう)です。木の香り漂う店内は、建築時に店主の小幅吉貴さんが職人と一緒に造作を考え、一枚板のカウンターやフラットなネタケースなどにもこだわったもの。「子育て中のお父さん、お母さんにもぜいたくな時間を過ごしていただきたいと思います。ぜひ子連れでお越しください」と小幅さんはおっしゃいます。
豊洲、静岡、金沢、富山の市場から、全国の旬の魚を仕入れています。昼は定食やお任せのちらしずしや握りずしを、夜は「ちらし」、「にぎり」(各並2000円、上3000円、特4000円)のほか「おまかせコース(6000円/要予約)」や単品を提供します。子ども用には焼き物や火を通した魚の用意もできるとのこと。できる範囲で希望に対応してくださいます。
感染症対策としては手指消毒、アルコール消毒、店内の定員減、空気清浄機の設置と換気などに加え、取り皿は毎回交換し、取り箸も多めに用意しています。またテイクアウトも好評。ちらしずし、握りずしのほか刺身や一品ものにも対応するので、電話にてご相談を。
※価格はいずれも税別