読者投稿紹介

イクジィズチャットルーム「いくっちゃ」

いくっちゃはイクジィ読者のおしゃべり空間です。

読者の皆さんが編集部にお寄せくださったお便りなどを掲載しています。

2012年11月

思うようにならず、頭をゴンッ これって一種のアピールでは?

松本市/匿名

ちょっと前(だいぶ前?)の読者の方のお便りで、お子さんが自分の思うようにならないとき、頭をゴンゴンと打って、痛い痛いと泣いている、というのがありました。この前、保育園で小さい子がそうしていて、それをママが心配しているのを見て、そのことをふと思い出しました。

うちの子も、思うようにならないと頭を「ごんっ」と打っている時期がありました。まだ、上手にお話ができない頃でした。自我が出てきたんですね。きっと、成長しているんですよね。
 うちの子は当時、おでこを床に「ゴンゴン」してました。でも、けがしない程度に加減してやっているみたいでしたから、「いたいいたいだよ~」と言って放っておきました。一種のアピールみたいなものかなって思ったので。
 そのうちに「やだ」、「だめ」が言えるようになったら、いつの間にか、「ゴンゴン」しなくなりました。子ども自身、「ゴンゴン」はちょっとは痛かったんだろうし、そんなことしなくても意思表示できると気が付いたみたい。
 子どもさんがいつも「ゴンゴン」する場所に、とがったものとかないように気を付けてあげて、しばらくそっと見守っていたら、そのうちにしなくなるんじゃないかなあと思います。

なるほど、一種のアピールだと考えると納得できそう。経験からの適切なアドバイス、ありがとうございました。