イクジィズチャットルーム「いくっちゃ」
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2019年1月
いただいたリユース品に どれだけ助けられたことか…
安曇野市/にはるママ
時折児童館で行われるお下がり会や、安曇野市堀金にある社会福祉協議会内のリユースをよく利用します。
寒くなるにつれ、長袖のシャツが足りない!とか、昨年使っていたニットがもう着られない!とか、毎回焦るのですが、その度にお下がりの洋服をもらいに行っています。どれも状態の良いもので、とても助かっています。
特に保育園に持っていく着替えは、ほとんどがいただいたものです。この洋服にどれだけ助けられているか(全部を新品でそろえたら、すごい金額になります!)。この場を借りて、お礼を伝えたいのです。
今の時代、売ろうと思えばフリマアプリなども使えます。以前、「子どもに買ってあげるカード系の玩具は、のちに売ることを前提として、あらかじめラミネートをして使う」という人がいるとも聞いたことがあります。そういうこともできるのに、こうして譲ってくれる人たち。本当にありがとうございます。
子どもにお下がりを着せるときは、かつての持ち主様に感謝をし、そして自分の子どもが着られなくなったもの、使い終わったオモチャは同じようにリユースとしてお譲りしたいと思います(家の中の断捨離も兼ねて…)。
譲り受けるだけでなく、お譲りしていく。そういう双方向の動きと感謝の気持ちがないと、うまく循環していかないですよね。