自分がやってもらったことを 今度は自分がする番と気づけた

匿住所／たかまる

11月号のイクジィに掲載されていた、松山三四六さんの講演会に行って来ました。私の母が熱心なファンなので、母のような熱心なファンだと思われたら恥ずかしいな…なんて考え、行くか迷いましたが、本当に参加して良かったです。

「赤ちゃんはうつ伏せになって窒息したり、つかまり立ちしようとして倒れ、頭を床にぶつけたりする。自分が今、生きているのは、『そのとき』近くに誰かがいて、助けてくれたから。子育て中、夜泣きでつらいときは、『自分が今までやってきてもらったことを、今度は自分がこの子にやる番なんだ』と思って乗り越えた」と伺いました。

毎晩２時間おきに子どもに起こされているので、つらいですが、三四六さんの言葉に支えられています。