【子どもとお山歩12ヵ月】稜線からの絶景を眺めに。〜vol.4 小遠見山〜
抱っこ紐のころから、子どもと一緒に山へ。少しずつ歩ける距離が伸び、景色の見え方も変わっていく。1児のママ・真田緑さんの親子で楽しむ「お山歩(おさんぽ)」の記録です。【2025年7月号掲載】
息子のベビーキャリアデビューは生後6ヵ月でした。
それまでは抱っこ紐で近くの里山を歩いたりしていましたが、前に抱っこをしているとやはり足元が見えづらく、長時間の歩きは腰に負担も多かったので、息子のベビーキャリアデビューは生後6ヵ月でした。
それまでは抱っこ紐で近くの里山を歩いたりしていましたが、前に抱っこをしているとやはり足元が見えづらく、長時間の歩きは腰に負担も多かったので、キャリアを導入したことで、息子との山歩きが新しいものとなりました。
何回かキャリアを試してみて息子が大丈夫そうだったので、もう少し高い場所を歩いてみよう、絶景を眺めに行こう、と五竜岳や鹿島槍ヶ岳や白馬岳を大迫力で眺めながら歩くことのできる小遠見山へ登りました。
登山口まではゴンドラとリフトに乗ります。
急に標高を上げてしまうので、小さな赤ちゃんには少し負担があるそうで、耳抜きのためにゴンドラ内でミルクを飲んでもらいました。
息子は最初からキャリアに乗ることを気に入っていて、終始ご機嫌で高い場所から景色を眺めたり、ぼんやりしたり、やがて眠ってしまったり。
あまり長い時間にならないよう、1時間くらいでキャリアから出したり、と様子が大丈夫かということには神経を使いましたが、心地よい稜線の風に吹かれて、どの方向を見ても絶景なことに興奮しながら、気持ちよい山歩きを楽しむことができました。

夏は里山が暑すぎるので、山を歩くなら標高を上げたいところ。
しかし、標高が高くなると、日光を遮る木々がなくなり、直射日光にさらされる時間も増えてしまいます。
子どもを連れて行くときは、熱中症に気をつけてきちんと対策を。備えあれば憂なしの気持ちが大切です。
お山歩Data ことおみやま
難易度 ★★★☆☆ お散歩年齢 6ヵ月
標高2007m。〈エイブル白馬五竜〉のゴンドラとリフトを乗り継いで山頂エリアへ。アルプス展望リフトの降り場から、小遠見山トレッキングコースがスタート。山頂まで大人の足で約1時間半。駐車場は〈エイブル白馬五竜〉を利用。