イクジィズチャットルーム「いくっちゃ」
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2021年9月
横断歩道通行後のお辞儀に違和感 そもそも停車しなければ違反なのに
松本市/まろん
横断歩道を渡るときの子どもたちのお礼に違和感があります。
もともと住んでいる方は、横断歩道での子どもたちのお礼は、教えられているのか当たり前のように見ていますが、そもそも、横断歩道手前で歩行者を見かけたら、停車することは道路交通法に定めがあり、やらなければ違反です。優先は歩行者なのに、「譲る」とか「渡らせる」、「譲ってもらった」、「止まってもらった」というの間違いではないでしょうか。
お礼をするその姿勢は素晴らしいですが、それを励行させるものではないし、現に大人は同じようにお礼、お辞儀していますか? 横断歩道は歩行者優先であり、気付いてもらえるように手を上げましょうくらいでいいかと思います。
横断歩道を急いで渡ってお辞儀をする子どもたちを見るたびに思います。「あなたたちが優先なのだから、ゆっくり普通に渡っていってほしい」と。結婚して県外から来た身としては、違和感大です。
おっしゃること、よく分かります。自分のためにしてくれたことに対してお礼を言うのは当たり前であっても、本来であれば「車が止まる」ことが当たり前でなくてはいけませんね。長野県独特の風習なのでしょうか?