イクジィズチャットルーム「いくっちゃ」
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2021年11月
副反応が一切なかったのは 接種券を忘れて動揺したから!?
松本市/赤い車
仕事の後にコロナワクチン接種に向かった私。朝、ワクチン接種券が入った自分の封筒をかばんに入れたつもりでした…。会場に到着し、「予診票を出してください」と言われ、封筒から出したら白紙。「あれ? 書いたと思ってたのに」と接種券に目をやると、10代の息子のを持って来てしまっていることが発覚。「免許証で確認できるから大丈夫です」と、係の方が優しくて感動。日を改めて、市役所に正しい接種券を持って行き、処理していただきました。
フルネームで名前の確認をしなくちゃだめですね。2回目の副反応が一切なかったのは、接種時に動揺したからでしょうか。
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SNSで「コロナ禍で旦那様が立ち会えない出産に、病院から助産師見習いの方を立ち会わせてほしいと聞かれ、断わった方」の投稿を読みました。そして、6年前の私の出産時に、助産師見習いの方の立ち会いをOKしたことを思い出しました。
助産師のタマゴの方は、研修中に出産立ち会いをする決まりがあると聞いたことがあり、お手伝いできたらと思ったからです。わが家は、夫婦そろって立ち会いを嫌がったおかしな夫婦だったので、立ち会ってくれた助産師のタマゴの方が、うちわで扇いでくれたり、たくさん励ましてくれたので、心強かったです。痛みが強くないときに、「なぜ助産師を目指してるの?」と聞いたら、真面目に答えてくれたことを懐かしく思い出します。これから出産の方に、そーっとオススメします。
産婦人科の先生や助産師さんの存在なくしては、出産は成り立ちませんものね。さまざまなお考えがあるでしょうが、赤い車さん、お疲れさまでした。