先月号の「『にじいろ子育て』のススメ」を読んで

読者のみなさん

■本田先生のコラム、時間があるときに読んでいます。大人だって褒められたいです。「ありがとう、助かったよ」とか、うれしくなる言葉が聞きたいです。自分に余裕がなくなると、悪い言葉を発していることもあり、反省です。いつも笑顔で楽しく過ごせるように心がけたいと思いました。 匿住所／コスモス

■妊娠中は「子どもが生まれたら、良いところはたくさん認めてあげたいな！」と思っていたのに、生まれてから、いざ人と関わるようになると、ほかと比べ、子どものできないことや心配なことを先に話してしまったり、褒められても「そうかなぁ」「そんなことないよー」と、否定や謙遜ばかりしてしまう自分がいました。そんな中この記事を読んで、「本当にその通りだ。子どもに申し訳ないなぁ」と思いました。大事な大事なわが子の存在、自分に自信を持って成長していってほしいから、どんなときでも、親はうまく認めてあげないといけないですよね。まずは本田先生の記事にあったように、「ありがとうございます」から始めていこうと思います！松本市／かーさん

■わが子が褒められたら謙遜しないで感謝する、これはまさに最近職場で話をした内容であり、私個人の課題でもありますが、世の子育てしている、特に【日本人】の方々全員に読んでほしい記事です。もっといろんな人の目につくようなところに掲示されたらいいのに、とも思うほどです。他人に話すときに身内やわが子を謙遜する行動・言動がいかに子どもの可能性に蓋をしてしまっているかをみんなに知ってほしいです（偉そうに言ってますが、自分もまだまだ謙遜したり、褒められても「いやいや〜！」とか言ってしまうので、「ありがとうございます」と言えるように意識改革中です）。塩尻市／みっくん