子どもたちにとってはつらい現実 でもコロナには決して負けません!!

安曇野市／Ｓ

小学校に登校し始めて２週間経過したころ、「学校に行きたくない…」と泣いて訴える長女。１年生になる前に引っ越しをして、幼稚園のときのお友だちとはバラバラになりました。コロナの影響もあり、小学校に行けない日が続き、ようやく行き出すと、学校での生活にも変化があるようで、休み時間は自分の席で本を読むか、お絵かきをしているように言われているようで、お友だちとの関わりが持てないようです。子どもたちにとってはつらい現実です…。下校時はお友だちと一緒に帰ってくる長女ですが、関わりが少ないので、コミュニケーションがうまく取れずにいました。

対照的なのが次女。毎日たくさんのお友だちの名前が出てきて、保育園生活がとても楽しそう。小学校と保育園の違いはあるのは分かります。でも長女の置かれている現実は、性格的にも少々大変なのかなと心配になりました。

ですが、親子でメソメソしていては前に進めないので、気持ちを切り替えて、長女の気持ちを汲みながら、前を向いて頑張っていこうと思います‼　コロナには決して負けません‼